いざ、インドへ(7)~ムンバイ・アタック Mumbai Attack の後遺症

ムンバイ Mumbai へ赴くのは今回で3回目だ。
一度目は2年半前。
インド経済発展の象徴であるムンバイ Mumbai を一度訪れてみたかったからだ。

タージマハルホテル Taj Mahal Hotel のあるコラバ Colaba 地区は、ゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India があり、他にも宿泊施設が密集しており、ツーリストの拠点として最適な場所だ。
初めて訪れたときは、そのコラバ Colaba 地区で宿を構えた。

そのホテルは、タージマハルホテル Taj Mahal Hotel から徒歩1分ほどにあった。
早朝にホテルを出て、まずはタージマハルホテル Taj Mahal Hotel とゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India 前の広場を散歩した。

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ゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India


その時は、早朝にもか関わらず、多くのインド人で賑わっていた。
昼過ぎにもなると、人の数はさらに増えていた。
ムンバイ Mumbai 中のインド人が、家族や友人、恋人と楽しい時間を過ごすために訪れているようだった。
タージマハルホテル Taj Mahal Hotel 前は、現地の人々に取ってそんな場所である。

また、エレファンタ島 Elephanta Island などの離島へ向かう船がゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India 前から出発している。
その乗船客も集まってくる。

ムンバイ Mumbai の象徴とも言えるタージマハルホテル Taj Mahal Hotel 。
そこが、今回、テロの対象となった。
再び現地を訪れる前は、同じ地に脚を踏み入れる事ができるかどうか心配だった。

日本の新聞でも写真が掲載されていたが、タージマハルホテル Taj Mahal Hotel 前は警察が警備しており、一般市民が立ち入れないとのことだった。
しかし、立ち入り禁止地区は、ゲートウェイ・オブ・インディア  The Gateway of India 前の広場の半分程度で、それ以外は自由に歩く事ができた。

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ゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India 前の広場に入るには、空港のようなセキュリティチェックを受けなければならない。

やはり、そこに集まってくる人の数は少ないようだ。
時間も9時を過ぎており、1年前に同じ場所を朝8時に訪れた時に比べて、間違いなく少ない。

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閑散としたタージマハルホテル Taj Mahal Hotel 前。

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日本のニュースでも映像として報道されたが、今回のテロで損傷した箇所にはブルーシートが掛けられていた。


また、日本人の間隔では不謹慎と思われるかもしれないが、タージマハルホテル Taj Mahal Hotel をバックに写真を撮っている人達もいる。
遊び気分なのか、それともあの凄惨な事件を決して忘れないようにするためなのかはわからない。

しかし、多数の人々がお亡くなりになられた事には心からお悔やみを申し上げるが、インドの人達が少しでも日常の生活を取り戻している事に、旅すがらの身分ではあるが安心感を覚えた。

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遠目に見ると一年前の姿と全く変わらない。その豪華な佇まいからは一ヶ月前の痛々しい姿は想像できない。

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ゲートウェイ・オブ・インディア The Gateway of India 前の広場には、ヒンディー Hindi 語で書かれた掲示板が立て掛けられており、多くのインド人が見入っていた。

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