さぁ、インドへ行こう!~(24)

空港から市内へ向かう途中、タクシーが接触事故を起こすアクシデントに見舞われた。ドライバーと相手方が幾分か言い合った後、お互い何もなかったかのように、そのまま自分の行く道を進んでいった。

昼間の渋滞にも巻き込まれ、そんなこんなでホテルに到着したのは13時過ぎだった。さっそくフロントでチェックインをし、部屋へ案内された。

さて、この次にしなければいけないこと。それは、今回の旅のメインディッシュである、マイソール Mysore 行きの列車のチケットを確保することだ。

出発前の日本で、IRCTCのサイトからトライしてみたが、勝手がわからず途中で断念。チェンナイ Chennai に到着してから手配することにした。

目的の列車は、6222 Mysore Exp。チェンナイ Chennai の中央駅 Central R.S. を22時30分に発車する。マイソール Mysore 駅到着は翌朝だ。翌日の夜にこの列車に乗り込み、1月2日朝にマイソール Mysore に着くプランを立てていた。

宿泊代を浮かすこともあるが、俺は列車の旅、特に夜行列車の旅が大好きだ。ホテルの部屋に荷物を置き、ロビーにあるツアー会社のデスクに向かった。

オレンジ色のサリーを綺麗に着こなす女性がひとり、そのデスクに座っている。彼女に列車名と搭乗月日を告げて、チケットの手配をお願いした。

彼女は、目の前のパソコンを操作し始めた。しばらくすると、浮かない表情で、“No”と言ってきた。どうやら満席のようだ。仕方なく、その前後の日程で調べてもらったが、夜行も昼運行の列車も、1月4日からしか手配できないとのこと。ここチェンナイ Chennai にはそれまで滞在するつもりはない。

どうしようか思案した挙句、1月2日早朝に飛行機でバンガロール Bangalore へ行き、そこから列車でマイソール Mysore へ向かうことにした。バンガロール Bangalore まで行けば、そこかマイソール Mysore までは列車で2時間。2時間ぐらいであれば、最悪は2等に乗って揉みくちゃにされても我慢できるだろう。

そのフライトチケットを、そのツアーデスクで手配をお願いしても良かったが、彼女はエアー・デカン Air Deccan を薦めてくる。確かに、2700ルピーは破格値だ。しかし、俺はジェット・エアウェイズ Jetairways かキングフィッシャー・エアライン Kingfisher Airline に乗ることにしている。しかも、そのツアーデスクでは現金払いしか受け付けないという。

俺は部屋に戻り、自分のノートパソコンをネットに接続した。ジェットエアウェイズ Jetairways のサイトへ行き、1月2日 チェンナイ Chennai  5:55am発 → バンガロール Bangalore 6:40着 の 9W802便を予約した。フライト料金は81.7USD。ツアーデスクの彼女が薦めたエア・デカン Air Deccan とほぼ同額である。

これで、マイソール Mysore 行きへの交通を確保した。次は、チェンナイ Chennai の街中へ買出しに出かけることにした。

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